【完全対策】DELF B2 作文で20点以上を取る方法。正直誰でも取れます

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構成の考え方

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ではどのような構成で文章を作成していけば良いのでしょうか。



僕がオススメする文章構成はこちらです。

  • 導入
  • 本文
    • 同意パート
    • 主張パート
  • 結論
  • 結び

です。



先ほどあげた手紙型にも投稿型にも使える構成方法なので、この型をしっかりと練習しておきましょう。

では各パートを見ていきます。



導入

まずは導入部分です。

このパートでは

  • どうしてこの文章を作成しようと思ったのか
  • この文章の目的は何か

を説明します。

例えば先ほどの手紙型の問題を例に挙げてみてみましょう。



Vous travaillez dans un pay francophone comme employé dans un commerce. Jusqu’à ici, votre patron laissait ses employés libres de refuser de travailler le dimanche. Mais il prévoit d’imposer à tous de venir travailler au moins deux dimanches par mois. Au nom de vos collègues, vous lui adressez une lettre pour exprimer votre désaccord et proposer un décision réaliste.

あなたはフランス語圏の国の従業員として働いています。 現在まで、上司は従業員に日曜日に働くかどうか決める判断を任せていました。 しかし、上司は全従業員が月に少なくとも2日、日曜日に働くように要求する予定です。 あなたは同僚を代表して、上司にあなたの反対意見を表明し、現実的な決定を提案するための手紙を送ります。


この問題に対して導入部分で説明しなければいけないところは

  • どうしてこの文章を作成しようと思ったのか

→上司が従業員に、日曜日に月2で働くように要求するのを知ったから

  • この文章の目的は何か

→反対意見を挙げて、より現実的な決定を提案したい

の2点です。



そのため以下のように書くことができます。

J’ai appris que vous aviez prévu d’imposer à tous de venir travailler au moins deux dimanches per mois. Donc je me permets d’écrire cette lettre à propos du changement de l’horaire de travail afin d’exprimer mon désaccord et proposer une décision réaliste.

私は、あなたが全ての従業員に最低でも月2回、日曜日に仕事に来るようにさせるよう予定していることを知りました。そのため、私は反対意見と現実的な決定を提案するために、その仕事時間の変更について手紙を書いています。


これが導入部分に僕が書いた内容です。



個人的なアドバイスとしては、

J’ai appris que + S + Plus-que-parfait  〜だと知った、学んだ

から始めると、どの問題でも文章を書き始めやすく、また大過去を使用しているので文法での得点アップも期待できます。

ほとんど問題文にある単語、文章をそのまま使用できる方法です。

書きうつしのときにスペルミス性別に気をつけましょう。



KOKO
これで良いスタートが切れるはずです。


文法をより詳しく勉強したい!またはしっかり復習し直したい!という場合は、僕が実際に解いた参考書をみてみてください。

本文

次に本文を書いていきましょう。

このパートで主に書かなければいけないことは

  • 自分の意見をサポートする論理的な理由
  • 例を挙げる

の2点です。



ただ、何も考えずに書いてしまうと250文字の届かない可能性があります。そのため、僕は以下のような2本構成でこの本文パートを作っています。

  • 同意パート
  • 主張パート

です。



簡単にいうと、

反対したい意見に最初は同意して、でもやっぱりこのようなデメリットがあるから難しいですよね?

と提案する議論方法です。



同じ問題を例にあげて、それぞれのパートをみていきましょう。



同意パート

まずは、同意パートです。

例題は先ほどと同じものを使用します。

Vous travaillez dans un pay francophone comme employé dans un commerce. Jusqu’à ici, votre patron laissait ses employés libres de refuser de travailler le dimanche. Mais il prévoit d’imposer à tous de venir travailler au moins deux dimanches par mois. Au nom de vos collègues, vous lui adressez une lettre pour exprimer votre désaccord et proposer un décision réaliste.

あなたはフランス語圏の国の従業員として働いています。 現在まで、上司は従業員に日曜日に働くかどうか決める判断を任せていました。 しかし、上司は全従業員が月に少なくとも2日、日曜日に働くように要求する予定です。 あなたは同僚を代表して、上司にあなたの反対意見を表明し、現実的な決定を提案するための手紙を送ります。


先ほどの導入に続いて、以下のように書いていくことができます。

C’est vrai que l’entreprise pourra augmenter la quantité des produits qui sont fabriqués dans l’usine si on travail au moins deux dimanches par mois. Et cela promouvra le développement de l’entreprise.Cependant, je ne suis pas d’accord avec cette décision. Parce qu’il y a des inconvénients.

確かに、もし私たちが月に2回日曜に働くと、会社はその工場で製造される商品の量を増加させることができ、それは会社の発展を促進します。しかしながら、私はその決定には同意できません。なぜならいくつかのデメリットがあるからです。


このように、自分が反対である意見に対して、相手の立場に立ってみて考え、その場合のメリットについて触れていくのがこの同意パートの目的です。

DELF B2 Production écriteには文章構成の点数がありますが、この同意パートを書くことによって加点が狙えます。



C’est vrai que 〜  〜は本当だ、確かだ

から始めると書きやすいです。



ただ、これが文章自体の目的ではないので、あまり多くは書かないようにしましょう。

パートの最後には、主張パートで論じる自分の意見に繋がるようなセンテンスを加えておきましょう。



主張パート

次にメインの主張パートです。

先ほどは反対したい意見の側に立ってメリットをあげましたので、ここではがっつりとその意見のデメリットを挙げていきましょう。

同じ例題を使用して、書いてみましょう。



例題はこちらです。

Vous travaillez dans un pay francophone comme employé dans un commerce. Jusqu’à ici, votre patron laissait ses employés libres de refuser de travailler le dimanche. Mais il prévoit d’imposer à tous de venir travailler au moins deux dimanches par mois. Au nom de vos collègues, vous lui adressez une lettre pour exprimer votre désaccord et proposer un décision réaliste.

あなたはフランス語圏の国の従業員として働いています。 現在まで、上司は従業員に日曜日に働くかどうか決める判断を任せていました。 しかし、上司は全従業員が月に少なくとも2日、日曜日に働くように要求する予定です。 あなたは同僚を代表して、上司にあなたの反対意見を表明し、現実的な決定を提案するための手紙を送ります。


実際に僕が書いた文章はこちらです。



Tout d’abord, il s’agit de l’efficacité de notre travail. Si nous travaillons six jours par semaine, nous ne pourrons pas forcément reposer nos corps suffisamment. L’efficacité de notre travail dépend de l’horaire strict, de plus, les résultats du travail ne seront pas bien accomplis. Par conséquent, ce cercle vicieux amènera de mauvaises conséquences pour l’entreprise.

Ensuite, venir travailler le dimanche n’est pas bien pour notre mentalité. On a le droit de profiter du week-end. Par exemple, j’ai deux enfants chez moi. Le plus grand a cinq ans et l’autre a encore deux ans. Tous les jours de la semaine, ma femme s’occupe des deux enfants puisque je rentre chez moi vers 21 heure. Normalement, je n’ai pas de temps pour rester et jouer avec les deux. Parce qu’ils vont au lit avant que j’arrive à la maison. Donc, seul le week-end me permet d’avoir du temps avec les enfants. S’il faut travailler même le dimanche, je ne suis pas certain que je puisse bien me concentrer sur mon travail.

まず、それは私たちの仕事の効率についてです。週6日働いていると、十分な休息が取れない場合があります。作業の効率は厳密なスケジュールに依存します。さらに、作業の結果は十分に達成されません。したがって、この悪循環は会社に悪い結果をもたらします。
それから日曜日に仕事に来ることは私たちの精神上良くありません。私たちには、週末を楽しむ権利があります。たとえば、私には家に2人の子供がいます。年上は5歳で、もう一人はまだ2歳です。私は夜9時ごろ帰宅しますので、妻は毎日2人の子供の面倒を見ています。通常、私は子供たちと一緒に過ごし、遊ぶ時間はありません。なぜなら、私が家に帰る前に彼らが寝てしまうからです。週末だけは子供たちと時間を過ごすことができます。日曜日でも仕事をする必要がある場合、自分の仕事に集中できるかどうかはわかりません。


このように自分の反対意見をサポートする理由を例をいくつか挙げて説明する必要があります。



例を2つ挙げると決めていれば、

Tout d’abord → Ensuite で綺麗に流れが作れます。



また例は具体的であればあるほど良いです。

僕はもちろん子供はまだいませんが、例としては書きやすそうだったので、このように書きました。

事実だけを述べる必要はありません。



結論

では最後に結論を書きましょう。

この結論のパートで書かなければいけないことはいくつかあります。

  • メリットデメリットを踏まえて新しい案を提案する
  • その提案の理由も加えるとなお良い


同じ例題を使用して、この結論部分を書いてみました。

Cependant, il faut un compromis entre les employés et vous. Je vous propose donc un autre choix de travail. C’est le télétravail, qui nous permets de travailler à distance. Dans ce cas-là, je peux travailler chez moi en surveillant mes enfants.

ただし、従業員と会社の間には妥協が必要です。 したがって、私はあなたに別の仕事の選択肢を提供します。 それはテレワークであり、リモートで作業できます。 この場合、私は子供たちの面倒を見ながら、家で仕事をすることができます。


このように、一方的に自分の反対意見を押し付けるだけではなく、より現実的な提案をできると文章の内容としては完璧です。

メリットデメリットの中で述べた点について、それらを解決できるような提案を考えましょう。





結び

では最後に結びパートについて紹介します。

日本でも手紙を書く場合は、最後に敬具などを付け加えますよね。

それと同じように、文章の最後にある文章を付け加えることで、点数を稼ぐことができます。



問題形式によって最後の結びの形が違いますが、要は覚えてしまえばそのまま使用できるので、覚えましょう。



手紙型

まずは手紙型についてです。



手紙型は投稿型よりもよりフォーマルであるため、最後の結びもよりフォーマルになります。



手紙型のときに僕がいつも使用している結びは以下です。

En vous remerciant par avance pour l’attention que vous voudrez bien prêter à cette demande, je vous prie d’agréer l’expression de mes meilleures salutations.

このお願いにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。


この結びの型を覚えるだけで、24文字の文字数をかせげるので、非常にオススメです。



投稿型

一方で投稿型では、手紙型よりもカジュアルであり、特定の人に読んでもらうというよりかは、むしろ不特定多数の人に向けたタイプのものです。

そのため、投稿型に関しては結びの文章は必要ありません。

KOKO
逆に書いてしまうと型として相応しくないということで減点もあり得ます、、




共通項目

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では最後に手紙型の場合にも投稿型の場合にも当てはまる共通の気をつけるべきことについて少しだけお話しします。



文字数をカウント

文章を作成し終えた後には、試験紙の一番最後のページの右下に文字数を書き込む場所があり、

そこに文章の文字数を書かなければいけません。

多少のズレがあっても減点にはならないそうですが、カウントするのにも3分くらいかかります。

時間に余裕を持って文字をカウントするようにしましょう。



知らない表現・時制は無理に使わない

本番中にはどうしても緊張してしまいます。

仕方のないことです。



なので、なるべく知っている表現や時制を使用するようにしましょう。

上で述べた構成がしっかりとできていれば、あまり高度な文法や単語を使用しなくても十分に高得点が取れます。

なるべくミスを減らすことが大切です。



最後に : シャープペンシルは使えません

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フランス語を初めて1年半でDELF B2のProduction écriteで22点を取るために僕が準備したことについてお話ししました。



ちなみにDELFではシャープペンシルでの筆記が認められていません

そのため消せるボールペンを使用することをおすすめします。

僕が実際に使用した消せるボールペンはこちらです。



では今回は以上です。



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