Bonjour ! KOKOです。
フランス留学もはや一年半が経過しました。
フランス留学で最も頭を悩ませたと言っても過言ではない、書類関係の手続き。
幾度となく、あぁ、日本にいるうちに準備しておけば良かった!と思ったことでしょう。
今回は
- フランス留学が始まる前に用意しておいたほうがよい書類は?
この質問にお答えしていきます。
フランスでの書類関係は面倒くさい

まず大前提として、フランスでは日本と同等、もしくはそれ以上に書類関係の手続きが多いです。
毎回のように多量の書類の提出を求められます。
例えば学生ビザを更新するにあたり、用意しなければいけなかった書類のリストはこちらです。
- パスポート全ページのコピー
- 今年度+来年度の在籍証明
- 滞在先証明
- 経済証明
- 社会保険証明
これらを提出して、ビザを更新できるのにかかる時間はおよそ2ヶ月。
なんでも早め早めに行動し、書類をいかにはやく準備できるかがポイントです。
渡仏前に準備しておくべき書類

では次に、フランス留学が始まる前に準備しておくべき書類についてお話しします。
最低限準備しておくべき書類のリストは以下の通りです。
- 経済証明
- 住民票
- 大学の在籍証明書(ダブルディグリーの場合)
特に経済証明と住民票は使用する頻度も多いので、何部かコピーしておくと良いでしょう。
ビザを取得するときにも必要な書類です。
フランス語翻訳は必須

書類の中でも英語翻訳で良いものやフランス語翻訳しなければいけないものもあります。
現にビザ更新のときには、経済証明となる奨学金の書類が英語翻訳では受け付けてもらえませんでした。
書類を全て集めて、1ヶ月ほど待ち、英語翻訳では受け付けませんと言われたのでフランス語翻訳を準備して、さらに2ヶ月待ち、、と大変ストレスを感じました。
日本で準備しておけば良かったなぁと何度思ったことでしょう。
しかし、日本で得た書類をフランス語翻訳するとなると、そう簡単ではありません。
例えば僕が大学側にお願いして発行してもらった奨学金証明書は、英語か日本語でのみ発行ができるとのことでした。
なので、自分自身でフランス語翻訳された書類を作成しなければなりません。
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最後に : もし現地で翻訳者を探すのなら。

今回はフランス留学前に準備していたほうがよい書類についてお話ししました。
渡仏後は生活を落ち着かせるために忙しくなります。
できることは前もって準備しておくほうが良いでしょう。
というわけで今回は以上です。
もし渡仏後にフランス語訳がされた書類が必要で、翻訳者を探さないといけなくなった場合はこちらをどうぞ。