フランス語と英語どちらが難しい?両方B2取得してみた感想。

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Bonjour ! KOKOです。



フランスの理系大学院にダブルディグリー制度を利用して、正規留学しています。

ダブルディグリーってなに?というかたはまずこちらからどうぞ。



僕の通っているÉcole d’ingénieur では、英語のフランス語の両言語でB2以上を取得しないと学位がもらえません。



え、英語もフランス語も?と思う人がいるかもしれませんが、勉強すればなんとかなります。



そこで今回は、英語とフランス語の両言語でB2を取得することができたので、両言語の習得難易度についてお話ししていきます。



今回は

  • 英語とフランス語はどちらの方が習得するのに難しい?

この質問にお答えしていきます。



KOKO
結論から言ってしまうと、個人的には英語の方が圧倒的に難しかったです




IELTS B2取得までにかかった期間

ielts


まず日本で英語教育がスタートするのがいつか覚えていますか?

僕の世代では、小学校の3年生次から英語教育がスタートしました。



年齢にすると6、7才の頃ですね。

すなわち大学生になるまでに、少なくとも10年以上は英語を勉強していることになります。



そこから勉強を始めた英語ですが、大学生になって一年生のときに、初めて受験したTOEICでは455点。



大学の平均よりは上でしたが、なんともお粗末な結果です。



流石にこのままではまずいなと思い、アメリカ留学を決意し、真剣に英語の勉強をはじめました。



アメリカで1ヶ月の交換留学や、日々の英語の勉強の成果もあってか、大学3年生次にはTOEICで855点を取ることができました。



また、海外の大学院にいきたいなと考えはじめたのもちょうどその頃でした。



TOEICでは入学許可がおりないことを調べて把握していたので、IELTSの勉強に切り替えました。



そして約2年後に受けた初めてのIELTSでB2を取得することができました。



B2を取得するためにした対策は、リーディング、リスニング、ライティングに関しては参考書をとりあえず解きまくることです。



スピーキングに関しては一人では練習できないので、DMM英会話でIELTSのスピーキング対策をしていました。

授業もあって忙しかったのですが、夜でも受講できるスケジュールと、学生には優しい値段設定がとても助かりました。



スピーキングを伸ばしたい!という方はまず無料体験レッスンを受けてみてください。





IELTSでB2を取得するまでにかかった期間は、大学入学時から英語を本格的に勉強しはじめたので、そこから考えると4年くらいかかりました。



DELF B2取得までにかかった期間

delf


次にフランス語でB2を取るまでにかかった期間についてお話しします。



IELTSでB2を取得するまでに4年ほどかかりましたが、僕にとって第3言語であるフランス語は約2年で取得することができました。



僕がフランス留学を志し、フランス語の勉強を始めたのが2018年の1月です。



そこから6ヶ月間、自分で購入した参考書やYoutubeを使ってフランス語を学び、2018年の7月に渡仏しました。



日本にいながらフランス語を話せる環境が欲しい場合には、フランス語をオンラインスクールで勉強することをおすすめします。

たくさんのオンラインスクールを試してきて、その詳細を比較していますので、オンラインスクールに興味がある方はこちらからどうぞ。





そして2019年の12月に初めて受験したDELF B2の試験に合格することができました。

人生で初めて受験するフランス語の試験だったので、非常に緊張しましたが、なんとかなりました。



英語とフランス語の難しさ

english french


さて期間だけをみてみると、フランス語の習得には英語の習得にかかった半分の期間で達成することができました。



勉強の内容的にも、フランス語の方が勉強しやすかったと僕個人としては思っています。



と言うのも、もともと英語をある程度勉強していただけあって、

効率的な外国語の習得方法について経験に基づくスキルがあったからだと思います。



まず何を勉強すれば良いか、英語でよく使う表現をフランス語で言い換えるとどうなるか、この構文がフランス語ではこうなる

などのある程度の手順が身に染み付いていたのが大きいです。



また、フランス語と英語には共通(似たような)の単語がたくさんあります。



そのため、高校生の時のように毎日単語帳をみて覚えてテストをして、などといった単語に特化した勉強はしていなくても文章を理解することができるのも大きな要因の一つです。



英語の土台があったからこそ、あまり言語習得に才のない僕でも短期間でB2を取得できたのだと思います。



と言う訳で、英語がすでにある程度できる人は、フランス語に挑戦してみてはいかがでしょうか?



また、逆にフランス語ができる人にとっては、英語もまた効率的に習得できると思いますよ。



最後に :  始めるならまず英語から!

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今回は英語とフランス語のどちらが習得に難しいと感じたか、僕個人の体験をもとにお話ししました。



もちろん難易度はひとによって違いますので、人それぞれの習得期間があって当然です。



大切なのは、達成するまであきらめないことです。

何かの目標を達成する方法は、達成するまで続けることなので。



というわけで今回は以上です。





École d’ingénieur の卒業条件の言語レベルについてはこちらをどうぞ。

卒業条件は、トリリンガルです。