Bonjour ! KOKOです。
フランスで大学院生をしています。
大学院の最後の6ヶ月間は、インターンシップをする期間が設けられています。
僕はインターンシップを別の街ですることになったため、引っ越しをしなければいけなくなりました。
そんな時に役に立ったフランスでの住居の探し方、おすすめサイトについて今回はお話ししていきます。
今回は
- フランスでの住居を探したいけどどのサイトを使ったら良い?
この質問にお答えしていきます。
Crous Logement

まず最初に紹介するのはCrous Logementです。
このCrousは、学生向けにあらゆるサービスを提供しており、そのサービスのうちの一つが学生寮です。
学生寮は寮費が他の住居と比べて安く、水道、電気、ガス代なども含まれており、Wifiが提供されています。
学生寮の探し方は、まずCrousのホームページからRechercher un logememtをクリックしましょう。

そのあとは、学生寮を探したい地域の名前を入力して検索しましょう。
地図も同時に表示されるので、位置関係も掴めて一石二鳥です。

Les Estudines

次に紹介するのはこのLes Estudinesです。
Les EstudinesもCrousと同様に学生やインターンシップ生を対象に寮を提供しているサービスです。
Crousと違うのは、その寮がCrousよりも広く、豪華で、若干高価であることです。
フランス国内に90つの寮を展開しています。
住居の探し方は、まずホームページの右上の地図から都市名を検索もしくはクリックしましょう。
すると入居可能な寮の一覧が表示されます。

CAFの対象にもなりますので、これらの寮に入居する場合はCAFの申請も忘れないようにしましょう。
Leboncoin

最後に紹介するのはこのLeboncoinです。
フランス版メルカリのように、中古品の取引などを行っているサービスですが、住居を探すこともできます。
住居の探し方について簡単に紹介します。
まずはホームページから、住居を探したい地域を選択しましょう。
そのあとに、ページ上部の検索画面からカテゴリー欄を開き、ImmobilierのグループにあるLocationを選択します。

そして再検索をかけると、現在売り出し中の住居の一覧が表示されます。

ただこのLeboncoinはフランス語での出品者とのコミュニケーションが必須です。
あまりコミュニケーションに自信がない場合は、Google翻訳などを使いながらコミュニケーションをとりましょう。
最後に : 住居を見つけたらCAF申請を忘れずに

今回はフランスで住居を探すときに役に立つおすすめサイトを3つ紹介しました。
引越しに伴う問題は出来るだけ、早めに解決しておきたいですよね。
早め早めに行動をして、スムーズな住居探しにしましょう。
というわけで今回は以上です。
新しい住居を見つけた場合は、家賃補助をもらうためにCAFに忘れずに申請をしましょう。
CAFの申請方法についてはこちらからどうぞ。