Bonjour! KOKO (@koko_blog)です。
みなさんは
あの美しいパリが一望できる場所、知っていますか?実は、パリが一望できる場所が市内にあり,
モンマルトルの丘と呼ばれています。
今回の記事では実際にそこに行って来ましたので、
現地に行かないとわからない有益な情報について書きたいと思います。
パリ観光する予定なんだけど、まだ全然予定が決まってないよーって方はまずこちらを読んでみてくださいね。この記事は

- パリが一望できるモンマルトルの丘について知りたい!
という方向けの記事です。
ゆっくりしていってください。
モンマルトルの丘ってどんなところ?
まずはモンマルトルの丘が何かをお話しします。
モンマルトル (Montmartre) は、フランスの首都パリで一番高い丘(標高130メートル[1])。元々はこの丘を含む一帯のコミューン名(旧セーヌ県に属していた。)でもあったが、1860年にその一部がパリに併合されてセーヌ川右岸のパリ18区を構成するようになった。残部はサン・トゥアンに併合された。現在は、専らパリ側の地域を指し、パリ有数の観光名所となっている。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。
引用 : https://en.wikipedia.org/wiki/Montmartre
とありますように、パリ市街地から常に見えるサクレ・クール寺院のあたりの丘のことをさします。
場所はパリ18区のこの辺りにあります。
実際に観光にいってみました。
モンマルトルの様子
モンマルトルの丘と呼ばれる場所には、
パリを一望できるだけでなく、
サクレ・クール寺院と呼ばれる大きな寺院があります。
遠くから見ると、そんなに大きくないように感じますが
近くで見るとなかなか迫力のあり、年末年始には寺院内でミサが開かれていますので
ぜひ中もみてみてください。
寒さもしのぐことができます。

休日なので美術館などがお休みのため、年中来れるこのモンマルトルの丘に観光客が集まっています。
寺院に入るために列に並びましょう。
正面から少々左にずれた場所にゲートがあるので、そちらへ向かいます。
途中でアジア系の観光客が列を割って入ったらしく、言い合いが発生していました。
みんな寒い中待ってるので、ちゃんと待って欲しいですね。
ちなみに列の近くにはホットワインを売っている出店があったので、そこでワインを購入して列に並ぶとより快適かもしれません。約15分ほど並んで中に入ることができました。

内部ではミサが開かれ、人が賑わっています。
ミサが行われている場合はゲートから入った後、右に進むと椅子がベンチがあるので、そこに座りながらミサに参加できます。僕たち日本人にはあまり馴染みがないと思いますが、ミサの途中で人々が立ち上がり、祈りを捧げるような場面がいくつかあります。
みんな立つので、立たざるを得ないような雰囲気になるのですが、
たっても座ってもどちらでも良いといった感じです。
ミサはまた荘厳で、できれば毎週みにきたいなというくらいでした。
モンマルトルの丘付近のオススメのマルシェ
このモンマルトルの丘近辺にはKOKOのオススメする
マルシェが開かれている場所があります。
その名も
デッサンマルシェ

サクレ・クール寺院の近くにあります。
寺院を背にして、右方向に下って行くと人が群がっている広場があるので、
割とわかりやすいはず。
ここでは美の匠たちの個展が路上で開かれていました。



お願いすると似顔絵を描いている匠の方々もいらっしゃいました。



匠の横にはその人のポートレートが飾ってあることが多いのですが、
これが人それぞれ全然タッチが違って
自分がこんな風に描いて欲しいなというパートナーを見つけるのも醍醐味の一つかもしれませんね。歩いてみて回るだけでも、とてもワクワクして楽しかったです。
パリ観光の思い出にいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はパリが一望できるモンマルトルの丘、サクレ・クール寺院、近くのマルシェについてお話ししていきました。
パリ観光の際には外せないスポットですので、ぜひ検討されてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。