Bonjour! KOKO(@koko_blog)です!
さてこちらフランス大晦日。
前回書いたこちらの記事を覚えていますでしょうか?
こちらの記事では年末年始のパリ観光オススメポイントを5つ挙げています!
今回はそのオススメスポットのうちの一つ
ノートルダム大聖堂に実際に行ってきました!
**2019年4月15日に起きた火災により、現在は中に入ることはできません。
観光に行った当時の様子を詳しく書きましたので、ぜひゆっくりしていってください!
ノートルダム大聖堂
まず場所についてお話しします。
Cathédrale Notre-Dame de Paris
6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris, France
+33 1 42 34 56 10
セーヌ川に挟まれている場所に位置しています。
僕はパリセンター街でのウィンドウショッピングを終えたあと
こちらに16時20分に到着しました。
実際に見てみると想像していたよりも大きいです。

像もすごく繊細で、感心ものですね。
ノートルダム大聖堂の内覧
内部見学は無料で出来るので
早速中に入ろうと、列を探してあたりを見回したところ

ありました。長蛇の列。ぐるっっと広場を一周するように
列ができていました。

ローマにて、バチカン市国に入ろうと、6時間並んだ記憶がふと蘇ります。
今回もそのくらいかかるのかな、、と思いきや、割とスムーズに動き始め、、
約20分で中に入ることができました。
なので、諦めずに並んでみてくださいね。
さて中を一緒に見てまわりましょう!
さすが大聖堂と言われるだけあって内部の構造には毎度驚かされます。

新年を迎えようというのにまだクリスマスツリーもありますね。
いつまで飾っているんだろう・・・笑

外部も模様や人像など細やかな構造が見られましたが、
内部はさらに細かで繊細な構造をしています。
他にもこのノートル・ダム大聖堂の小さな模型があったり、

イエス=キリストの誕生の瞬間が小さな模型で表現されていました。

何もかもが繊細で魅入ってしまいますね。
気づけばあっという間に時間が経っていました。
そういえば僕は大聖堂や石像のどんなところが好きかというとですね、
この写真↓はある像の写真なのですが、石で作られているのに
なぜかこれは柔らかいのではないかと思わされてしまうところなんですね。

この写真は本当に薄いものを被っているのではないかと思ってしまいます。
それと大聖堂では
休業日を除く年末年始にミサが開かれています。
歌詞カードも配られるので、どんな歌詞を歌っているのかを追うこともできますね!
ちなみにエントランスのところで
日本語ガイドも購入することができるので、フランス語がわからない方でも安心してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
火災事故は非常に残念で仕方がありません。
一刻も早い復興を願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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