[解説]フランスで学生ビザを更新する方法。必要書類リスト付き。

visaetudiant




Bonjour ! KOKOです。



さて、先日このようなツイートをしました。



フランスでの書類作業はうまくいかないことばかりです。

特に学生ビザの更新については、多くの書類を集めなければならず、また取得までにかなり長い期間がかかるので、早めに取り組むことをおすすめします。



今回はフランスで長期滞在する場合のビザの更新方法、またビザの更新のために必要な書類についてお話ししていきます。



今回は

  • 学生ビザを更新する方法がわからない

この問題を一緒に解決していきましょう。







フランス学生ビザの有効期限は?

france visa renew


まずはフランスのビザの有効期限について、僕のビザの例を挙げながらお話しします。



僕は学生ビザの長期滞在型を日本で取得し、フランスにきています。



そのため、僕のフランス学生ビザの期限は1年間有効です。



詳しくは、2018年の6月26日から2019年6月26日まで有効なビザでした。



しかし、僕の場合は2020年の9月までフランスの大学院に滞在しますので、滞在を延長するために、ビザを更新する必要があります。



取得したビザの種類によって有効期限が違いますし、滞在する期間によっても更新が必要がどうかが違います。



自分の滞在期間が、ビザの有効期間よりも長い場合は、必ずビザの更新が必要です。



ちなみにビザの有効期限が切れてしまうと、フランスでの活動が制限されてしまいます。

詳しくはこちらもどうぞ。



フランス学生ビザの更新で必要な書類

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では次にフランスの学生ビザ更新のために必要な書類についてお話しします。

学生ビザの更新のために必要なものは以下の9つです。



  • フランスの携帯電話番号
  • メールアドレス
  • 2枚の証明写真3.5cm x 4.5cmサイズ
  • 結婚している場合は旧姓のわかる書類
  • パスポートの全ページのコピー
  • 在学証明書(Certificat de scolarité)最新年度版
  • 滞在先住所証明書(Justificatif de domicile)直近3ヶ月もの(ない場合は公共料金支払い証明書でも可能。コロカシオンをしている場合は賃貸人の署名と直筆の手紙が必要)
  • 経済証明書(Justificatif de ressources financières)( 奨学金給付証明証など)(フランス語翻訳必須)
  • 社会保険証明書(Attestation de sécurité sociale)
  • レセピセがすでにある場合はその証明書


いくつかの書類はフランス語翻訳が必須です。

僕の場合は経済証明証として提出した書類が英語だったため、突き返されて翻訳をしなければいけませんでした。



もし仏語に翻訳をしなければいけない人はこちらもどうぞ。



フランス学生ビザの更新の手順

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ではフランスでの学生ビザの更新の手順について解説していきます。



まずは自分が所属している語学学校もしくは大学が延長申請可能な教育機関かどうかを確認します。



延長申請が可能かどうかは、地域やその教育機関によって違いますので、その教育機関の受付に聞いてみる方が確実です。



もしもその教育機関がビザの更新手続き申請が可能な教育機関である場合は、上にある書類を準備して担当受付の方に提出しましょう。



僕の住んでいるナンシーの場合は、ナンシーに留学している全ての学生はLorraine Universityという教育機関で申請が可能でした。



その教育機関に書類を提出すると、書類を受け取った教育機関がPrefectureと呼ばれる県庁に書類を送ります。



このあとは登録したメールアドレスに県庁から連絡がくるのを待ちます



待ち期間はおよそ2ヶ月かかります。

というのも全ての滞在許可証はパリで作成されており、地方で更新をする場合は書類をパリに送り、その書類が返ってくるまで待たなければいけないためです。

もし2ヶ月以上連絡がない場合は、県庁、もしくは申請をした教育機関の窓口に問い合わせましょう。



何かしら上手くいっていないことは日常茶飯事です。



この待っている期間にビザが切れてしまう場合は、Récépisséという仮滞在許可証を発行してもらう必要があります。



その場合は県庁宛にメールを送るかもしくは直接県庁を訪ね、Récépisséが必要な旨を伝えましょう。



Récépisséの発行には顔写真が必要なので忘れないように。

その場で発行してもらえます。



県庁から連絡があり次第、県庁に更新されたビザ(Title de séjour)を受け取りに行きます。

発行費用として75€の支払いが必要です。忘れないようにお金を持っていきましょう。



運が良ければ2年、通常であれば1年間延長されます。

これで学生ビザの更新は終了です。



最後に : 書類はフランス語翻訳が必須

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今回はフランスで学生ビザを更新し、Title de séjourを取得する方法についてお話ししました。



フランスでの書類作業は非常に面倒であり、自分の予定通りに事が進むことはほぼありません。



不測の事態に陥ったとしても、それを解決できるだけの時間が確保できるように早め早めに取り組むことをオススメします。



あなたのビザ更新がスムーズにいきますように。



というわけで今回は以上です。



仮にビザの期限が切れてしまったら?気になるかたはこちらもどうぞ。