Bonjour! KOKOです。
春のバカンス中にLyon(リヨン)観光にいって来ました。
今回はLyonで僕が訪れた場所、オススメの観光スポットなどを紹介していきます。
ぜひゆっくりしていってください。
目次
オススメ観光スポット
では、朝のうちにいっておくべき場所についてお話ししていきます。
ただ、それはどこから観光をスタートするかによりますよね。
まずはLyonのどこに到着するのかを把握しておきましょう。
Flix Bus の到着駅は?
さてFlixBusを利用した場合は
Lyonの主要駅の一つであるLyon Perrache という駅に到着します。
ちなみにこの駅付近のオススメのホテルは Ibis Hotelです。
駅から徒歩3分ほどでつき、シャワーの出も良く、柔らかなマットレスは長旅で疲れた体にはぴったりです。

一階にはバーもあり、購入して部屋で飲むこともできます。

コンフリュアンス博物館
さてまずは駅から徒歩20分ほどでいける、コンフリュアンス博物館です。
ヨーロッパといえば、ユニークな建造物がいたるところにありますが、僕の中ではその中の一つといっても過言ではありません。

今にも飛び立ちそうな宇宙船のようにも見えますね。
この博物館は[人間]をテーマにした博物館だそうで、外から見るだけでも十分に楽しめる建造物です。
川沿いに歩いていくと、三角州の頂点あたりまで歩くことができます。
ゆったりと時間が流れていて、とても心地の良い時間を過ごすことができました。

旧市街地リヨン 歴史地区
次に紹介するのはリヨンの旧市街地歴史地区です。
リヨンの古い街並みの中を歩けるリヨン歴史地区へといきましょう。
場所はこの辺りです。
歴史地区にはトラブールと呼ばれる抜け道のような小さな道がたくさんあり、歩いているだけで高揚感に駆られます。
下の写真のような道がたくさんあり、迷路のようになっています。

さてコンフリュアンス博物館からここまでどうやって移動したのかというと、今話題のシェアキックボードを使いました。

パリだけではなく、リヨンにも進出しているようですね。
利用方法などについては上の記事を読んでみてください。
コンフリュアンス博物館から歴史地区側の川沿いには自転車専用のレーンが設けられていますので、初めての方でも挑戦しやすくなっています。
川沿いの歴史的な街並みを、キックボードに乗りながら眺める、ぜひ挑戦してみてください。超おすすめです。

こんな感じの風景が楽しめます。
友人は景色よりもキックボードの方が大変気に入っていました笑
BINTJE & ZOET
さてそろそろお腹が空いてきましたよね?
この歴史地区内にあるオススメのランチを紹介します。

このBINTJE & ZOETはドイツからやってきたファストフード店で、そのフライドポテトの美味しさには定評のある有名店です。

ソースもたくさんの種類があり、僕はバーベキューを選びましたが、評判通りとても美味しかったです。
サムライソースが気になります。
フルヴィエール・古代ローマ劇場
さてエネルギーをチャージしたところで、次なる観光地を目指して歩きましょう。
次は歴史地区の横にある丘の上の方に位置している古代ローマ劇場へ!
歩いて15分ほどなのですが、丘の上にあるだけあって、傾斜がきついので、ゆっくりと自分のペースで登ってくださいね。
登りきると、このようにリヨンを一望できます。

古代ローマ劇場は屋根がなく、天候の影響を受けますので、お天気と要相談。
市街地の中にこのようにパッと現れる異世界のような光景は、何度見ても目を見張りますね。
ノートルダム大聖堂
さて次はこちら、ノートルダム大聖堂です。
上の古代ローマ劇場の写真の中央左側にも見えているように、古代ローマ劇場からおよそ徒歩3分でつきます。
やはり大聖堂の内部の装飾は何度見ても圧巻されますね。
この大聖堂には地下に空間があり、そこではミサも行われています。
発せられる声が壁にあたって反響する様子はまさに自分が映画の中にいるような感じでした。

ちなみにこのノートルダム大聖堂の横側からリヨンを一望することもできます。

ちなみに夜は夜で夜景が非常に綺麗に見れますよ。(デートにいかがですか?)
(めっちゃオススメ、ここでプロポーズした人絶対いるはず)

ちなみに僕のオススメの写真撮影方法はこちら。

あの荘厳なノートルダム大聖堂をバックにシルエットを撮ってみました。
オレンジ色の光がいい感じに暖かさを演出していますね。
ノートルダム大聖堂を正面にすると、背中側に電車の入口があります。

といってもこのノートルダム大聖堂と下側にある歴史地区内のVieux Lyonという駅を結んでいるだけの交通機関です。
帰り道は歩いて帰るのがきついなと感じたらこの電車で下まで降りましょう。

一人当たり1.90€で、まとめて購入すると少し安くなります。
ジャコバン広場
さて丘の上まで登った方はそろそろ疲労が溜まってきましたか?
噴水を眺めて少しリラックスすることをおすすめします。
さてここ、ジャコバン広場は中央に噴水があり、その周りをヨーロッパ式の建造物が取り囲むような配置になっています。

歩いて疲れた体に、水のせせらぐ音が染み渡り、疲労を癒してくれるでしょう。
ソーヌ川までは歩いてすぐなので、川沿いを歩くのも良いですね。

ディナーはBouchonへ!
さて一日中歩き回って疲れたことでしょう。
そろそろお腹がすく時間帯ですよね。ということでディナーを食べる場所を探しに行きましょう。
探すべきはこのBouchonという文字です。
Bouchonはリヨンの郷土料理店を意味しており、そのほとんどが大衆食堂なので、価格設定も比較的優しいです。
特に歴史地区内にはたくさんのBouchonがあり、ここがいいね!あっちも良さそう!なんて興味のあるBouchonを探す時間も楽しめます。

フランスで食事をするのが初めて!というかたは一応レストランでのルールを読んでおいてください。
郷に入らば、郷に従えとありますように、現地のルールがあります。
美味しすぎて写真を撮り忘れていましたので、ピザだけを載せておきます。

ディナーを終えた後は、先ほど紹介したようにまた丘を登って夜景をみに行くもよし、リヨンの夜を楽しむもよし、川沿いを歩くのもよし。
(個人的には食後ご運動もかねてノートルダム大聖堂まで夜景をみに行くことをオススメします)
AirbnbでLyonに宿泊してみた
さて次の日はこのままリヨンからグルノーブルまでバスで移動するため、今夜はLyonに宿泊します。
僕たちがいつも利用しているのはAirbnb。
Airbnbは簡単にいうと、
現地の一軒家やマンションの一室を借りて宿泊するサービスを提供している会社です。
Airbnbの良さはホテル泊では味わうことのできない、現地に住んでいる感が味わうことができます。
また、部屋を提供しているホストもホスティングに力を込めていますので、お部屋も飾り付けがされていたり、DIYしてすごくオシャレにしてあったり、と宿泊も楽しむことができます。
今回僕たちが宿泊させて頂いたお部屋はこんな様子でした。

シャワーやトイレのある部屋は別にあります。非常にオシャレで、一日中歩いて回った体を十分に癒すことができました。
Airbnbで宿泊してみたいな!と思ったかたは是非以下のリンクからアカウントを作ってお部屋を探してみてください。
初回30€割引、43€以上の宿泊先だとさらに11€の割引クーポンを受け取って使用することができます。
2人での利用だと先ほどの部屋に1人15€ほどで宿泊できる計算になるので、まだAirbnb使ったことないよー!という方には非常にオススメです。
Lyonを1分で感じてみよう
僕は趣味で旅の様子を動画にまとめてYouTubeにアップしています。
今回のLyon,Grenobleの旅の様子も1分の動画にまとめてあげていますので、もし良ければみてみてください。
今後も動画を随時アップ予定ですので、チャンネル登録をしてくださると非常に嬉しいです。
最後に : 予約は早めにしよう

今回はLyonのオススメ観光スポットをまとめてみました。
一度行ったことがある人も、そうでない人も、Lyonに少しでも興味を持ってもらえたら良いなと思います。
個人的に留学や旅行の相談にも対応していますので、お問い合わせのページからメールを送ってください。
というわけで今回は以上です。
もし観光を考えている場合は、早めに宿泊場所の予約をして費用を節約しましょう。
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